Wacom Intuos S BT タブレット
CLIP STUDIO PAINT PRO
やはり絵をうまくなりたいという気持ちは消えないですね。水彩画もいいのですが、今回はデジ画に挑戦してみました。
デジ画をやるには、いくつか方法があるようですが、私の場合はデスクトップのWindos10のパソコンに、描画ソフトのCLIP STUDIO PAINT PROをインストールし、タブレットはWacomの板タブ Intuos S BTを使うことにしました。これらで2万円余りを使いました。はたして有効な出費になるでしょうか。
Wacom Intuos S BT タブレット (板タブ)
サイズは横20cm x 縦16cm
まだタブレットの描画感覚になれませんが、水彩モードで何か書いてみることにしました。まずは手ごろな「りんご」です。
実物を見ながら描きたいのですが、いちいち買ってくるのも面倒ですので、今回はネットに上がっているりんごの画像を使うことにしました。ネットを検索するといろいろ出てきます。
水彩画もうまく描けるわけではありませんが、試してみたいのは描画ソフトで水彩画のように描けるかどうかです。たとえは筆で描いたときのようなにじみや、混色ができるかどうかです。
描画ソフト CLIP STUDIO PAINT PROでりんごを描く
まだまだ使い切るには程遠い状ですが、水彩用のブラシが用意されていて、先に塗った色との混色やにじみなどは表現んできるようです。よく調べててませんが、色はカラーサークルなどから選ぶようになっていますが、欲を言えば水彩画のように、絵具をパレット上で混ぜ合わせて好きな色を作れたらもっと良かったのですが。まぁ、これは慣れかも知れません。
ということで、初めて描いたデジ画「りんご」です。
(熊五郎)