オシロイバナ

 投稿日 2019年09月01日

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今日から9月。猛暑だった夏も少し落ち着いてきたが、まだまだ残暑がきびしい。ここ数日、我が家の庭の草花たちは少し生気を取り戻したようで、中でもオシロイバナはその葉を青々と茂らせて、今年二度目の花を咲かせようとしている。

というのは、このオシロイバナ。生育が旺盛で、初夏から盛夏にかけて大きく成長していっぱい花をつけるが、自立できずに倒れてしまう。このため我が家では盛夏もそろそろ終わろうとするころ、かなり強く剪定するようにしている。そうすれば倒れにくくなり、細かい枝も増える。暑さが落ち着いた頃、再び多くの花を付けてくれるという寸法だ。

わたしはこのオシロイバナを幼い頃から知っていた。というのは、幼稚園の庭に咲いていたからだ。先生から教わったのか、その種をつぶしてもらって中から実を取り出して白い粉にして遊んだものだ。それにこの花はなんともよい匂いがするし、花を摘んでガクをはずして舐めるとほのかに甘い。幼稚園時代の私の思い出である。

ところで、このオシロイバナ。外国ではFour O'Clock(フォー・オクロック)と呼ばれるのはご存知だろうか。実はオシロイバナは夕方4時ごろから夜にかけて咲く花なのだ。蛾などを集めるのだろうか?

写真は選定したオシロイバナがそろそろ花を付け始めたところで、まだ数輪しか咲いていない。たくさん咲くと庭がほんのり匂うようになるのだが。

(熊五郎)