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中央アルプスは日本の三大アルプス(ほかに北アルプス、南アルプス)のひとつで、規模はほかのアルプスほどではありませんが、最高所の木曽駒ケ岳が標高2956mと3000mに近く、宝剣岳 2931m、檜尾岳 2727m、空木岳 2863m、南駒ケ岳 2841m、越百山 2613mなど高い山々が連なります。

 

木曽駒ケ岳には一等三角点が設置されており、点名は信駒ケ岳 標高 2956.14mです。やや湾曲した広い山頂の木曽寄りに木曽駒ケ岳神社が、伊那寄りには伊那駒ケ岳神社の社がそれぞれの方向を向いて建っています。方位板もありますが、すり減った文字は判読困難です。

 

木曽駒ケ岳から空木岳方面への稜線は花崗岩で構成され、角のとれた、亀裂の入った大岩が這松の緑の中にニョキニョキと立つ姿が見られ、一見北アルプスの燕岳を思い出させます。

 

木曽駒ケ岳の山頂自体はその辺りの一ピークに過ぎず、近くには宝剣岳、中岳、木曽前岳、伊那前岳、将棋頭山、三ノ沢岳などの高い山々に囲まれているので、麓からは見えにくいと言えます。実際、伊那の駒ヶ根や、木曽谷のほとんどの場所から見えません。

 

アプローチは木曽側からと伊那側からとになりますが、木曽側からはJR中央本線の上松、木曽福島、奈良井などからの登路があります。伊那側からはバスとロープウェイ利用による千畳敷散策や、山頂往復、宝剣岳の周回などが労なく行えます。

 

 

 

 

(熊五郎)

 

コメント(1)

  • 上伊那の夫の家から真正面に駒ケ岳が見えてました。しばらく歩くと後ろは落葉松林、急な坂を下りると伊那の町。でも、中央高速ができてからじわじわと変わり、今は道路になってしまいました。 2018/8/10(金) 午後 3:09