山梨県 金峰山からの眺め

投稿日 2016年06月23日

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山梨県北杜市の金峰山 標高 2595mからの眺めです。

 

金峰山一帯は花崗岩で構成されています。見えている岩頭、岩峰はすべて花崗岩です。

 

この日は概ね晴れていましたが、梅雨の合間の晴れとあって、日が差して水蒸気が上がり、遠くが霞んでいます。

 

かろうじて富士、南アルプス北岳、甲斐駒ケ岳、地蔵岳がシルエットのように見えています。八ヶ岳は稜線が分かるくらいに見えています。秩父側は三宝山、甲武信岳、両神山などが見えています。

 

金峰山は隣の国師ヶ岳とともに秩父多摩国立公園の一部からか、秩父の山としてカウントされますが、甲斐の国の山とも言えます。とはいえ、中央高速などで甲府盆地を走っても、茅ヶ岳に隠されて見えませんので、意外とどこにあるか分からない山です。私見ですが、今でこそ道路が通じ、ナビゲーションで簡単に近づけますが、昔は存在すら知られていなかったのではと思ってしまいます。

 

近くの甲武信岳(2475m)などは山頂部も樹林ですが、金峰山(2595m)は2300m付近が森林限界。上部はハイマツ帯となっており、南アルプスや八ヶ岳とは独立した山域ですが、高山帯が味わえる山です。なぜほぼ同標高の甲武信岳や三宝山などは樹林帯なのに金峰山は高山帯をもつのか、興味深いところです。

 

 

 

(熊五郎)