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キャンドルランタン

投稿日 2010年02月27日

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キャンドルランタン Honey Bird ニュージーランド製


 

山の道具の中には、普段の生活でも役立つものがある。

 

テントは、夫婦喧嘩したときの、私の別宅である。(笑)

 

他には、写真のキャンドルランタン。

 

小型軽量で、強化ガラスの中の炎は、少々の風では消えないし、

 

倒しても安全にできている。

 

今日は、無線の交信で、雰囲気を出すために使ってみた。

 

今はエコが大事。

 

無線機は電気を食わない、超小型、小電力。

 

交信は、喋るエネルギーが不要で、電波の占有幅が狭い、モールス符号。つまり電信。

 

ここまでくれば、照明など使ってはエコにならない。

 

そこでキャンドルランタンが登場した。




 

(熊五郎)

 

コメント(10)

  • このランタン一昔前のような雰囲気がとても素敵ですね。無線ツー・トン・トンなんて口真似はしたことがありますが、これまた縁のない世界です。私の養父は戦中、軍の無線機を作る軍需工場で働いていました。戦後工場跡から持ってきた部品でクリスマスに飾るオーナメントを手作りして進駐軍の真似をして飾りました。すみません話はそれてしまいました。 2010/2/17(水) 午後 9:25

  • 熊五郎さん、無線は私にはわかりませんが、電気も食わない省エネとはいいですね。キャンドルランタンはニユージランド製とはまたいいです。なかなかしゃれたスタイルで倒れても大丈夫とは、機能的でいいですね。私たちの幼い時に風呂場の明かりにカンテラなるものが使われていたのを思いがします。 らくがき楽ちん ] 2010/2/17(水) 午後 9:32

  • agewisdomさん、どんな部品でオーナメントを作られたのでしょうか。きらきら光る真空管、キャンディーのようなオイルコンデンサ、色とりどりの抵抗器、変圧器の金色の巻き線、チェコレートのようなツマミ・・・・想像しても楽しいですね。昔お使いになっていた、ラヂオや、蓄音機などのお話などお聞きできれば、そんなにうれしいことはありません。(熊五郎) 2010/2/17(水) 午後 9:51

  • らくがき楽ちんさん、この無線機は電池で働きますが、省エネでも、日本国内は十分交信できるんですよ。うまくすればアメリカにも届きます。こんなに小さくても。人の胎児が進化の歴史を最初から始めるように、登山もまた、昔からある道具を使いこなすことから始まります。(熊五郎) 2010/2/17(水) 午後 9:58

  • ほとんどは巻き線や、ふつうの針金のようなもの。これは私の詩の、軍事工場の町に出てくる作ってもらった動物の時にも登場します。あとアルミ箔よりずっと厚い銀紙。これでベルなど作りました。養父が持ってきてくれる真空管はただ糸でぶら下げてみたり。あの銀紙は木で出来た四角い箱のような自家製パン焼き機の中にも貼ってあったような気がします。そこにトウモロコシの粉の入った小麦粉をいれて粘りも何もないパンを焼きました。あ、また脱線しました。 2010/2/17(水) 午後 10:38

  • agewisdomさん、そうですか。それは楽しそうですね。厚手の銀紙は何に使ったのでしょうか。大型のコンデンサの電極でしょうか。考えてみましたが判りませんでした。それにしても戦後にクリスマスツリーということですから、ハイカラな生活をされてましたね。(熊五郎) 2010/2/18(木) 午後 5:55

  • そうですね、一人用のテント、早急に購入しないと(笑い) shiina1210 ] 2010/2/23(火) 午後 8:15

  • ご無沙汰しています。いい隠れ家ですね・・・この明かりでテントの中もポカポカですね・・・しばらく張ってないので、自分も張るかな?実は僕も、一人用のテントが箪笥の中に眠っているのです。on the earth ] 2010/3/6(土) 午前 6:54

  • shiina1210さん、テントの中は妙に落ち着きますね。私のテントは山岳4人用で実質2人までが快適です。これですと、しばらく生活できます。(熊五郎) 2010/3/8(月) 午後 11:22

  • on the earthさん、こちらこそご無沙汰しております。私のテントはダンロップの旧式の4人用です。もう購入して25年近くになるでしょうか。重いのですが、新しく購入するのも高価なので、我慢しています。一人用の小型テントはあってもいいなと思っています。(熊五郎) 2010/3/8(月) 午後 11:26

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