デジ画「両神山の朝」

投稿日 2021年06月23日

デジ水彩_両神山の朝1.jpg

Wacom Intuos S BT タブレット 、CLIP STUDIO PAINT PROを使用して描画。

空のグラデーションはグラデーション・レイヤーを使用。

デジ水彩_両神山の朝2.jpg

群馬県下仁田町 言三角点のある白髪岩から埼玉県側を望む

朝の靄に包まれた山々の重なりが美しい

​手前の稜線は御荷鉾スーパー林道のある稜線

デジ画二回目。こんどは山の写真を見ながら描いてみました。群馬県下仁田町の原三角点のある白髪岩からの両神山のシルエットです。朝の薄い靄(もや)の中に両神山と赤岩尾根が浮かんでいます。折り重なる山々の色調が美しく、手前の稜線に建ち並ぶ木がリズムを添えています。

まだ描画テクニックが無いため、ほとんど一つのレイヤーで塗りをしています。空だけはグラデーション・レイヤーを使ってみました。色調はかなり無邪気な青になってしまいましたが、山の微妙な色の違いで遠近は出せたかなと思っています。微妙な色調とグラデーションはなかなか表現が難しいようです。

 

白髪岩から見る両神山はなかなか見られない形をしています。中央の濃い部分が両神山(標高1720m)ですが、本体は左端のみ。右に延びる長い稜線は赤岩尾根とそれに続く赤岩峠、雁掛峠の稜線です。撮影場所から12.5km先です。手前の稜線は、赤久縄山からの稜線で標高1400m級です。ここには御荷鉾山スーパー林道が走っています。写真でもよく見るとうっすらガードレールの陰影があります。

(雅熊)