top of page
icon.jpg

自己紹介

 

「山ごころ」では私が登った山や、見つけた花の紹介、山への思いをつづります。

十代から山を登り始めて早40年以上が経ちました。自然や植物が大好きな私は山をこよなく愛する者のひとりです。低山から高山まで分け隔てなく四季を通じてさまざまな山の個性を楽しむようにしています。登山対象は主に近隣の群馬の山や埼玉など関東周辺の山々です。

DCP01956.JPG

免責と、おことわり

 

○当ブログの記事は私の主観に基づいて書かれており、必ずしも正しい情報を伝えるものではありません。ご参考にはなると思って書いていますが、最終的にはさまざまな情報を総合してご自分の判断で行動することが必要です。

 

○私の登山スタイルは山そのものを楽しむことを主眼としております。このため必ずしも花の時期、紅葉の時期、その山にとって最適な時期を紹介しているものではありません。

 

○登山ルートは一般的な地図に掲載されている道のほか、一般の地図では破線であったり、まったく記載の無いルート、消失した古道など、ルートファインディングを要するルートを含んでいます。

 

○道標や目印などの情報は極力実際に目にしたものを掲載していますが、たまたま目にしなかった道標や石祠、分岐道などは記載していないものがあります。

 

○所要時間や通過時刻の記載はなるべく正確を心がけていますが、体力や装備の差によって異なってくることを念頭に置いてください。距離については、古い記事はカシミール3Dの計測機能を利用して算出した沿面距離を、新しい記事ではGPS測位データを使用しています。ただしいずれもあまり正確なものではありません。

 

○掲載している地図は、国土地理院の電子国土地図をベースにカシミール3Dで予定ルートを書き入れ、行動後、GPS軌跡を重ね合わせたものに画像処理ソフトで情報を追加したものです。

 

○ルート概念図は私独自の表現です。すべてを網羅している訳ではありません。概念的な表現のため、地形等の詳細は地図で確認する必要があります。

 

○GPS軌跡は尾根筋やピークでは正確に測位できるものですが、沢床や谷合などでは測位精度が劣ります。このためGPS軌跡はそのまま歩いた軌跡を必ずしも表していないことに注意してください。高度もGPS誤差に加え、携帯機器やソフトによっても様々で、数十メートルの差は当たり前です。このため記事中の歩行沿い面距離や所要時間にも誤差があります。

 

○GPS軌跡は私が間違って踏み込んだ場所もそのまま反映しています。つまり迷った跡をそのまま表しています。また、道の無い場所では、正しいルートを歩いているとは限りません。

 

○ルート図中の(T)は道標(正式に設置されたもの)を、(=)は、簡単な看板や目印など正式でないもの、(^)はケルンを確認した場所を示します。見逃したものや重要でない場所は省いています。

 

現在は情報時代。溢れかえる情報の海の中からご自分にとって必要な情報を選別し、精度を見抜いた上で役に立てる技術が必要です。情報力、体力、現場での判断力、生き抜く力が試されるのが登山です。

 

 

書庫の説明

 

記事一覧 過去の記事が閲覧できます

免責について 記事は熊五郎の主観的なものです。ご理解を!

トップページ ブログをホームページ風にしています。各記事へのエントリ

上州の山 群馬県(上州)の山の紹介、登山記録です

その他の山 群馬県以外の山の紹介、登山記録です

熊五郎の日常 ブログ管理者「熊五郎」の日常の出来事をとり上げています。

熊五郎のひとりごと 広範囲にたわいもない事をとり上げています。 

山の歳時記 季節をテーマにした話題です

山のエッセー 山に関連して思ったことを自由にとり上げています

山のロマンス 山に関連した出来事をとり上げています

山の名著 山にかかわる著作を取り上げます。名著かどうかは私の偏見です

パノラマ展望室 山頂などからの眺めを楽しみます

山座同定 山の見え方、同定に役立つ情報です

水彩画の部屋 練習で描いた水彩画やスケッチです

句集 気まぐれで作った俳句です 自由律俳句も含みます

ダリア  ダリアの花の写真です

 

その他

 

本ブログの文章について

 

本ブログの文章は段落の先頭の一文字空けは行わず、1行空けることによってその代わりとしています。また、句読点などが段落の前にくることを避けるような配慮はしていません。記事によって「ですます調」と「である調」の記事が混在しています。以上ご了承ください。

 

私の登山ポリシー

 

〇「山ごころ」とは、山を楽しむ心です。山は知っているだけではだめです。好きなだけでもだめです。行動するだけでもだめです。楽しんでこそ山なのです。登山は「山」を楽しむための一手段です。熊五郎はさまざまな角度から山を楽しみます。

 

〇山そのものを楽しみます。花が咲いてなくても、紅葉してなくても、いつでも登ります。低高問わず、山に優劣つけず、天気に文句を言わない。

 

〇自分にノルマを課した登山はしません。(百名山踏破や、ピークハント、登頂回数カウントなど自分にノルマを課すような登山はしません。中年以降に山を始めた人に多いようですが。)

 

〇登山の前にその山を研究し、なるべく情報収集して登ります。お誘いを受けた登山でも同じです。

 

 

 

 

 

 

(熊五郎)

bottom of page