足利松田 宗泉寺からP419.7経由 深高山 2018年2月22日登る 曇り 単独

投稿日 2018年02月23日

 

 

栃木県足利市松田町の宗泉寺(そうせんじ)から深高山(しんこうさん)に登りました。深高山の一般登路は猪子峠(いのことうげ)からか、石尊山(せきそんさん)側からですが、今回は宗泉寺に車を置いて、一般登路の無い南側の尾根から登りました。途中のピークに419.7mの三角点があります。下降は猪子峠側に下ると遠いので、送電鉄塔のある尾根を下りました。この尾根も一般登路はありません。

 

予定では尾根の末端から取りつく予定でしたが、宗泉寺の上から登れそうだったので、寺に落ちる枝尾根から登ることにしました。すこしショートカットした形です。

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宗泉寺からP419.7を経て深高山

緑破線:予定ルート 赤実線:歩行GPS軌跡

(国土地理院電子国土地図に情報追加)

 

通過時刻

宗泉寺駐車場 8:52

P376 9:58

送電鉄塔 10:07

林道 10:12

P419.7(三角点) 10:26

道標 10:33

深高山山頂 10:59 (昼食) 11:17

道標 11:43

林道 11:46

送電鉄塔のある下降点 11:54

石祠 12:06

不動明王 12:30

県道 12:45

宗泉寺駐車場 13:02

 

総歩行距離 8.6Km

所要時間 4時間10分

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栃木県足利市松田町 曹洞宗 宗泉寺

駐車場から

 

足利市葉鹿町から松田川沿いに松田町に進みます。馬打峠からの道が合流する手前に曹洞宗の古刹 宗泉寺があります。広い駐車場があるので停めさせていただきました。梅の花が綺麗に咲いていました。本堂で安全を祈りました。

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宗泉寺の右にある墓地の横から

笹藪に沿って登り枝尾根に取り付く

 

寺の墓地の上、笹藪の横にある重機でつけたばかりのような道から尾根に取り付きました。尾根に出ると藪もありますが、概ね歩くのに問題はありません。踏み跡はありませんが、古いテープがありました。

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尾根上は藪もあるが、このように概ね歩きやすい

 

 

尾根に出てから送電鉄塔の付近まではほとんど踏み跡がありませんが、忠実に尾根を拾って行きます。歩きにくい尾根ではありません。送電鉄塔付近からは鉄塔巡視のため明瞭な踏み跡があります。鉄塔142号、143号への標柱がありました。途中一旦林道に降り立ちます。この林道は猪子峠と栗谷町を結ぶ林道です。少し栗谷町側に歩くと、再び尾根に取り付く地点に看板があるのですぐわかります。林道から深高山山頂までは一般道と言えます。

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林道に降り立つ

深高山が見えている

画面方向(栗谷町方面)へ少し回りこむと登山道の入り口がある

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林道を栗谷町側に少し歩くと登り口がある

深高山、仙人ヶ岳方面と書かれている

 

三等三角点(点名:松田)のある419.7mのピークを過ぎて一旦鞍部に下ります。鞍部には道標があります。鞍部から少し登ると左に折れる手前に石祠があります。階段で急坂を登ると露岩が現れます。岩は硬いチャートです。山頂までの尾根の仙人ヶ岳側(登りでは右側)は非常に急峻ですので滑落に注意です。(尾根上を歩いている限り問題はありませんが。) 山頂直下は岩場ではありませんが急ですので、特に下降は要注意です。(補助ロープがかかっています。)

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P419.7の三等三角点(点名:松田)

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道標 P419.7と深高山との鞍部にある

通り過ぎ振り返って撮影

P419.7から(正面)、猪子峠方面(左)、栗谷町方面(右)、深高山方面(背後)

栗谷町方面への道は不明

 

 

深高山山頂には石祠があります。自然林なので冬は明るい山頂です。少し早いですが昼食にしました。天気は曇りで寒々しいのですが、風がまったく無く、静かな山頂でした。

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深高山山頂

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林道に降り立つ

左上は猪子峠方面への登山道

林道も猪子峠方面に降りてゆく

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林道のガードレールをまたいで、送電鉄塔へ降りる

見えている丸いピークを越えて行く

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文化九年の石祠

この下から急斜面になる

 

 

山頂から道標に戻って、道標が示す猪子峠方面に下降するとすぐに林道に降り立ちます。登山道は林道に接触しますが、降り立たずにそのまま猪子峠のほうに続いています。今回は林道に降り立って栗谷町側(南側)に少し歩きました。すぐに送電鉄塔が見えてきます。

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不動明王の石像

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下降尾根の末端

真っすぐは急なので避けて、伐採地から民家の横へ下った

 

 

下降に使用した尾根は林道の送電鉄塔の上が下降点です。(ガードレールをまたぐと鉄塔に降りる段があります。) 送電鉄塔の下をくぐって、一旦少し登りになりますが、やがて下降し始め、石祠(文化九年申)のある場所からは急傾斜となります。今回のルートで最も注意すべき場所です。慎重に下って傾斜が緩んでくると小ピーク上に不動明王の石像があります。更に下ると民家が見えてきます。尾根末端は急ですので、伐採地から右に逸れて民家の横から道に降り立ちます。

 

県道を歩いて宗泉寺に戻りました。

 

 

 

 

(熊五郎)

コメント(2)

  • いつも思うのですが禅宗のお寺ってなんだかいかめしく、佇まいがお金持ちのように見えます。 (agewisdom) 2018/2/23(金) 午後 5:16

  • > agewisdomさん 大小さまざまですが、曹洞宗のお寺は田舎や山里でよく見かけます。(熊五郎) 2018/2/23(金) 午後 6:07