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投稿日 2016年01月17日
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群馬県の下仁田町にある金剛萱(こんごうがや)山頂 標高788mからの展望です。
この山は下仁田の鏑川(かぶらがわ)の上流部、青倉と栗山に挟まれた山域にある山です。
下仁田にある根なし山(クリッペ)のひとつのようです。
南側は急峻な岸壁ですが、北の下仁田側は傾斜が緩くかつて放牧やコンニャク栽培がおこなわれていたようです。
この山からは近くの西上州の山々、八ヶ岳(上部のみ)、浅間山、妙義、榛名、赤城山などが望めます。小沢岳や稲含山、白髪岩が間近に迫っています。南側は八倉峠や杖植峠のあるいわゆる御荷鉾の稜線により隠されて秩父方面は見えません。
(熊五郎)
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