秩父 酉谷山はどこから見えるか                                                 投稿日 2015年11月16日

 

秩父 酉谷山がどこから見えるかを、カシミール3Dで調べてみました。

 

秩父 酉谷山としましたが、東京都最奥の山でもあり、長沢背稜のひとつのピークです。

 

酉谷山の標高は1718m。北緯35度53分 東経139度03分に位置します。

 

秩父側手前の小黒というピーク周辺は迷いやすいことで有名です。特に下山時北側の尾根に降りてしまいやすいようです。酉谷山避難小屋の存在で近年登山者が増えているようですが、とにかく気軽な気持ちで入れる山域ではありません。

 

酉谷山のピークは三角錐ですが、あまり特徴的なピークではありませんし、稜線上の一ピークですので、遠くから同定しやすい山ではありません。登山対象としてはちょっと地味な山です。

 

この山が見えるのは、近くは秩父盆地の北側、群馬の御荷鉾山、赤久縄山付近。浅間山、四阿山、八ヶ岳、富士、北アルプス、赤城山、関東平野北部、埼玉南部、東京都、神奈川県の一部、千葉の東京湾側など、結構広範囲に及びます。

可視マップ_酉谷山W.jpg

中央の赤点が酉谷山

クリックすれば拡大できます

カシミール3Dで作画し、情報追加

熊谷銀座32mから.jpg

(画像を一度左クリックし、次に右クリックして新しいタブで画像を開いて拡大してご覧ください)

埼玉県熊谷市内の32mのビルから見た酉谷山方面

熊谷からは手前堂平山と笠山との鞍部の奥に

武甲山が見え、その右肩に小さく酉谷山が見えるようです。

更にその奥に雲取山が見えるようです。

よく見ると稜線上に赤い点線がありますが、先日辿った熊倉山から

酉谷山経由、仙元峠までのルートです。

(この画像のように見えるかどうかは肉眼で確認したことはありません)

 

 

関連記事:

熊倉山から酉谷山、仙元尾根下降 

酉谷山秋容

 

 

 

 

ご注意:
*1 このデータはあくまでもソフトウエアで計算したものであり、実際と異なる場合があります。
*2 見えるとなっている場合でも、双眼鏡や望遠鏡が必要な場合もあります。
*3 方位は目標の山から各山への真北方位(真南は180度)方位です。このため登った山からは180度を加えた方位が見える方向です。コンパスが指示する磁方位ではありませんので補正が必要です。
*4 可視マップは、あくまでも山頂の一点が見える範囲です。なるべく違和感がないようにしていますが山頂が広い場合や、いくつかのピークを持つ場合は、山自体が見えていても、山頂は見えないと判断されている場合があります。


 

(熊五郎)