猪子トンネルから仙人ヶ岳へ 2013年5月13日 霧、曇り

投稿日 2013年05月14日

熊谷のYさんをお誘いし、再び栃木と群馬県の県境にある仙人ヶ岳に登りました。

 

岩切 08:07
猪子トンネル西側 08:24
仙人ヶ岳と深高山、石尊山への分岐 08:33
犬帰しの岩場 10:04
松田湖への分岐 10:41
熊の分岐 10:58
山頂 11:23/12:00
熊の分岐 12:23
生不動 12:49
岩切 13:25

 

今回は車を岩切の駐車場に置き、猪子トンネルからの仙人ヶ岳に登り、下山は岩切沢コースをとりました。

 

仙人ヶ岳までの尾根コースは、白くガスっていたせいか長く感じましたが、道はよく、犬帰しの岩場で巻き道を使えば一般コースと言えます。

仙人ヶ岳パートII_1.jpg

このコースはネットで多く紹介されていますし、足利市役所のガイドマップにも紹介されています。

 

一般向けではありませんが、途中、犬帰しと熊の分岐の間に、松田川ダムへの道があります。ダム湖畔のキャンプ場に降りられるようです。次回試してみようと思います。

仙人ヶ岳パートII_2.jpg

岩切にあるコースマップ

 

8時岩切に到着。駐車場は道路脇に10台位停められるスペースですが、民家の入り口でもあり、置き方に注意が必要です。

 

県道をとぼとぼ歩き、トンネルの中を通過して東側に出ました。

 

ネットによれば、トンネル手前(西側)からトンネルの上に出られる道があるようですが、道標が見当たらなかったので今回は使いませんでした。

 

トンネル東側の出口の右脇に駐車スペースがあり、深高山、石尊山への道標があります。ここには仙人ヶ岳の名前はありません。

仙人ヶ岳パートII_3.jpg

猪子トンネル東側入り口近くの深高山、石尊山入り口を示す導標

 

高圧電線の下を通過して、林道を右に回り込むと再び深高山、石尊山への道標があり、登山口を示しています。

仙人ヶ岳パートII_4.jpg

石尊山、高深山への取り付き口 仙人ヶ岳もここから登る

 

しばらく暗い植林帯を登ると、やっと仙人ヶ岳と書かれた道標があります。

 

ここで深高山、石尊山への道と分かれて、トンネルの上を通過する仙人ヶ岳への尾根コースが始まります。

仙人ヶ岳パートII_5.jpg

しばらく植林帯を登ると、仙人ヶ岳への導標がある

 

この尾根コースは、小さなアップダウンを繰り返しながら、徐々に高度を上げます。

 

この日はガスが濃く、まったく見通しが効きませんでした。長い尾根をもくもくと登ります。

仙人ヶ岳パートII_6.jpg

小さなピークを越えながら自然林の中を行く

 

道にはところどころ大きな岩が現れます。

仙人ヶ岳パートII_7.jpg

このような岩場も現れる

 

犬帰しの岩場には鎖があります。10mくらいの岩場ですが少し高度感があり、腕力も一部必要です。山慣れない女性、子供は巻き道を利用したほうがよいようです。

仙人ヶ岳パートII_8.jpg

犬帰しの岩場 巻き道もあるようだ

 

犬帰しと熊の分岐の間の小ピークには、金属の道標があり、その近くに松田川ダムへの下降点があります。

 

あまり踏まれていないようですが、エスケープルートとして助かります。一般のガイドには記載がありません。

仙人ヶ岳パートII_18.jpg

犬帰しと熊の分岐の間にある松田川ダムへの下降点

 

熊の分岐の道標は写真のように右側が焼け焦げています。山火事の影響と思われます。

 

ネットで調べてみると2011年のこの道標はまだ焼けていないので、2011年以降に山火事があったことになります。

仙人ヶ岳パートII_10.jpg

熊の分岐 導標の山火事で焼けたあとが痛々しい

 

熊の分岐から上は山火事の痕が続きます。

 

大きな松の根元が焦げ、木は枯れています。植林帯にも被害があったようですが、ヒノキは根元が焦げていても生きている木が多いようです。

仙人ヶ岳パートII_11.jpg

このコースは花が少ないが、やっと見つけたヤマツツジ

 

5月の中旬ともなると、ヤシオツツジは見かけませんでした。ダイダイ色のヤマツツジはところどころに咲いていましたが、赤雪山-仙人ヶ岳間の尾根のように多くはありません。

仙人ヶ岳パートII_12.jpg

長い尾根の最後は明るい自然林の前仙人

 

明るい茶色というか、ほとんど黄色い毛のふさふさした動物が、木の向こう側にさっと姿を隠しました。猫を大きくした位の動物です。何でしょうか。正体はわかりません。

 

やっと前仙人に到着。赤雪山からの道を合わせます。

 

このあたりは明るい自然林で、気持ちも落ち着きます。

 

仙人ヶ岳山頂 11時半着。昼食をとり、前橋のMさんと無線で交信しました
430MHz FM 0.5W送信で51のレポートをいただきました。
装備はDJ-S57 にRH770ホイップアンテナです。

仙人ヶ岳パートII_14.jpg

やっとガスが晴れてきた。赤雪山方面

 

下山時、やっと晴れ間がのぞくようになり、隣の赤雪山方面が見えました。まだ柔らかな緑に覆われています。

仙人ヶ岳パートII_13.jpg

岩切沢コース 生不動への下降点

 

熊の分岐に戻って、岩切沢のコースを下りました。

 

沢の詰めもあまり急な所はなく、安心して歩けます。

 

この沢コースは花が多いようですが、この日はあまり見かけませんでした。

仙人ヶ岳パートII_15.jpg

生不動への沢道を下る

 

途中、沢筋がせまくなり、小さなゴルジュ状で岩が露出し、滑りやすいところがあります。

 

丸太の橋で何度も沢を渡ります。

 

流れの横の落ち葉に身を隠して、何がが鳴いています。カエルでしょうか。

仙人ヶ岳パートII_16.jpg

生不動 戦時、ここの床の下の砂を持っていると生還できたという

 

生不動は大きな岩に寄りそうように建てられた社です。戦時、この社の下の砂を持っていると、生還できたとのことです。

仙人ヶ岳パートII_17.jpg

岩切に戻った

 

車に戻り、帰りは西に向かって石尊山の回りを足利方面にむかいました。途中「東葉館」で温泉(700円)に入り疲れを癒し、帰途につきました。

 

Yさん運転お疲れ様です。





 

(熊五郎)

 

コメント(2)

  • 仙人ヶ岳、楽しんでいただけましたか?足利市内にはハイキングコースがいっぱいありませので、これからもたのしんでください。 

    shiina1210 ] 2013/5/24(金) 午後 6:46

  • shiina1210さん 近くていい山ですね。楽しませていただきます。(熊五郎) 2013/5/24(金) 午後 7:29