ショパン ピアノ協奏曲第一番 第二楽章

投稿日 2011年06月20日

ピアノ協奏曲は、そのほとんどが三楽章形式だが、

 

第二楽章は静かなムードの曲が置かれることが多い。

 

若い頃は、比較的印象の濃い第一楽章か第三楽章を好むことが多かったが、

 

最近落ち着いて聴きなおすことが多くなると、第二楽章の静かなムードにかえって魅了される。

 

余談だが、ピアノ協奏曲で最も興味のそそられるのは、

 

何といっても、ピアノの出だし部分である。

 

冒頭からピアノが始まるラフマニノフのピアノ協奏曲第二番のような曲もあれば、

 

ショパン ピアノ協奏曲第一番の第一楽章のように、なかなかピアノが始まらない曲もある。

 

背後の演奏とどのように協調しあって入るかなど、ワクワクものである。

 

ところで、このショパン ピアノ協奏曲第一番の第二楽章だが、

 

私が最も魅了される曲で、最も美しいと思っている。

 

その旋律の美しさは群を抜いている。

 

以前、若い頃南アルプス 甲斐駒ケ岳の黒戸尾根を共に登った同郷の友に、そのとき撮った

 

写真のスライドショーのBGMにこの曲を入れておいたが、

 

友はどう感じてくれただろうか。





 

(熊五郎)

 

コメント(1)

  • 軽やかで甘い調べにしばしうっとり幻想の世界に浸っていました。 2011/6/20(月) 午後 2:09