可憐な花 シラネアオイ

投稿日 2010年06月27日

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シラネアオイ 山形県 飯豊山にて
 


 

昔、飯豊山(いいでさん)に登ったときのことは、かなり記憶から消えかけています。

 

ある年の7月ごろだったでしょうか、

 

長い長い稜線を、いくつものピークを越えながら辿りました。

 

斜面には大きな雪が残っていますが、

 

それでも雪が解けたところからは、草芽が生え、花をつけています。

 

シラネアオイ(白根葵)は、芙蓉に似た花をつけます。

 

山の尾根道にちょこんと咲いているこの花を見たら、

 

立ち止まらずにはおれません。

 

この可憐な花に、しばらく見とれていた自分を想像しました。



 

(熊五郎)

 

コメント(4)

  • 本当に可憐な花。「なにやらゆかし」の菫草に似た風情ですね。どんなお話をささやいてくれたのでしょう。 2010/6/27(日) 午後 5:17

  • agewisdomさん、こちらからあまりコメント差し上げないで申し訳ありません。山の記憶も徐々に薄らいできますが、このように写真が残っていると昔のことが思い出されます。菫草で思い出しました。agewisdomさんにもう一枚。(熊五郎) 2010/6/27(日) 午後 5:31

  • 熊五郎さん、こんばんは、可憐な花 シラネアオイ。何か名前は聞いたことがあるような気がしますね。葉はまさしく葵の紋に似たものです。花はよくわからないですが色が確かに好ましくきれいですね。ポチ入れます。らくがき楽ちん ] 2010/6/27(日) 午後 6:46

  • らくがき楽ちんさん、それはタチアオイでしょうか。家の近くでよく咲いていますね。梅雨が終わるまで咲き続けるそうです。このシラネアオイは、名前はアオイですが、花は芙蓉に似ています。日光白根山から名をとって言うようで、一種一族の日本固有種とのことです。(熊五郎) ​2010/6/27(日) 午後 9:17