森の妖精 アサギマダラ

投稿日 2010年06月17日

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アサギマダラ 八ヶ岳 観音平近くにて


 

夏山で見かける蝶、アサギマダラ

 

大きな蝶で、ふわふわと飛ぶ。

 

妖精とは言ったが、ティンカーベルのようにせわしくはなく、その飛び方は優雅である。

 

この蝶は南西諸島や台湾から渡ってくるらしい。

 

この蝶も旅をしてきたのだろうか。

 

そう思うとここで出遭えたことにさえ、不思議さを感じる。

 

鳥などと違って、警戒心がうすく、逆に人間に興味をもつのか、

 

からかうようにむこうから触れてくるから、愛らしい。

 

うっすらと青く、夕闇迫るほの暗い山の径に似合っている。

(熊五郎)

 

コメント(4)

  • どうしてこんなに精緻な模様を作りだしたのでしょうか。圧倒されました。「少年の日の思い出」に出てきたのはヤママユガだったかしら。美しさに魅せられて思わず盗みを果たした少年の気持もわかるようです。 2010/6/17(木) 午後 9:15

  • agewisdomさん、その美しさは、何百万年、いや何千万年もの時間の経過の中で産み出されたもの。たかだか100年しか生きられない人間が、いくら頭で考えても解き明かすことはできません。なぜ彼らはこうも美しくなり得たか。その不思議さに人は魅せられるのかも知れません。(熊五郎) 2010/6/17(木) 午後 10:05

  • 熊五郎さん、お早うございます。森の妖精 アサギマダラ 大きな蝶ですね。こちらの山里にもオオムラサキを飼育しているところがありますが…。天然の蝶は綺麗ですね。ポチ らくがき楽ちん ] 2010/6/18(金) 午前 9:20

  • らくがき楽ちんさん、アサギマダラは国蝶の候補になったようですが、最終的にオオムラサキに決まったようですね。この蝶ではないですが、山には高山でも活発に飛び回る蝶もいて、よく腕にとまって汗を舐めています。(熊五郎) 2010/6/18(金) 午後 6:28