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投稿日 2009年12月24日

枯れ枝も 鳥のとまりし 運ありき

(かれえだも とりのとまりし うんありき)

鳥のとまる枝.jpg

ジョウビタキ​

 

 

 

 

今日、久しぶりに我が家の庭で、メジロを見ました。

 

よく集団で来るのですが、今日は1羽です。

 

友達はどうしたのでしょうか。

 

生憎、我が家の庭の柿やザクロの実はすでにありません。

 

そのせいか、長くは留まってくれませんでした。

 

冬至を過ぎたこの頃、葉も落とした木々の枝が、

 

北風に揺れて寒そうです。

 

鳥の訪れは、枝にとってもうれしいに違いありません。



 

(熊五郎)

 

コメント(8)

  • 妙義山 奥に榛名山の写真を見せてもらいました。冬枯れの木立、雪はないようですが前方に見えるのが榛名山でしょうか?快晴の冬景色は素晴らしい眺望ですね。ありがとうございました。 らくがき楽ちん ] 2009/12/24(木) 午後 6:58

  • らくがき楽ちんさん、ご訪問ありがとうございます。この写真の妙義は裏妙義で、その奥が榛名山。遠く霞むのは赤城山。谷間は信越道です。昔、戦艦につけられた名前の山が3つも見えています。戦場に向った人たちはその名に、望郷の思いを抱いたのでしょうか。(熊五郎) 2009/12/24(木) 午後 8:48

  • 秋、妙義山に登りました。雨にあって帰りに滑って転びました。紅葉の美しさは覚えていますが泥んこの姿が恥ずかしかった。これも51年前の秋でした。宇都宮の家には雑木がいっぱいありさまざまな鳥がよく来ていました。姿が美しいのに声を聞くとアレレが尾長。春は鶯がだんだん歌が上手になるのが楽しみでした。 2009/12/24(木) 午後 10:32

  • 二十前後、女学生のagewisdomさんを想像してみました。鶯の初鳴きのような初々しさでしょうか。(熊五郎) 2009/12/25(金) 午前 0:53

  • この地方については認識不足の私です。写真の妙義は裏妙義、その奥が榛名山。遠く霞むのは赤城山。谷間は信越道。このようにご親切に説明していただきよくわかりました。妙義・榛名・赤城の戦艦名は知っています。また1962年頃の赤軍派の根拠地として内ゲバのあった所として記憶に残っています。らくがき楽ちん ] 2009/12/25(金) 午後 2:52

  • 妙義山は、両毛三山の一つですね。中間道の縦走はしたことありますが、私臆病もので、表・裏の縦走はしたことありません。

    超怖いと聞いています。剣などは目ではないと・・・ どんなところなんでしょうかね?ではでは・・・ on the earth ]2009/12/26(土) 午前 7:59

  • らくがき楽ちんさん、群馬は面白い県です。山を眺めるには。榛名と赤城に挟まれた利根川(坂東太郎)は、やがて関東平野を流れますが、その利根川の流れるあたりからは、関東平野を取り囲むほとんどの山が見えます。丹沢、雲取、富士、奥武蔵、秩父、西上州、浅間、妙義、榛名、吾妻、谷川、赤城、皇海(すかい)、日光、筑波など。興味はつきません。(熊五郎) 2009/12/26(土) 午後 4:00

  • on the earthさん、妙義の稜線はクサリ等がつけられていますが、かなり危険なようです。私は昔、稜線の一部を登りましたが、どこを歩いたかはわかりません。かなりアクロバチックだったのは覚えています。最近の記録はネットにあります。探してみてください。眺めるだけの山もいいものですね。(熊五郎) 2009/12/26(土) 午後 4:06

     

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