投稿日 2021/10/05

以前オークションでパイオニアのチューナーアンプを入手したのですが、ジャンクでしたので部品どりとしてバラしました。チューナー、ステレオ・マルチプレクサ、中間周波増幅、メインアンプ、電源トランス、出力トランスなどなど。

このうち、6BM8使用のメインアンプ部を別シャシに組みなおして、一つの6BM8PPメインアンプとしてくみ上げてみました。部品は揃っているものの、コンデンサはすべて交換。足の短い抵抗等使えないものは新品と交換しました。電解コンデンサはなんとか使えたようです。電源の整流はダイオードを使って倍電圧整流になっています。

回路はいたって標準的なものです。6BM8は3極と5極の複合管ですので、6BM8のみでメインアンプを構成できるので、コンパクトにまとまりますが、球周辺の回路を、一枚のアルミ板の上に組んで、電源等を組み込んだシャシの上に、ドーターボードのように乗せる仕組みにしてみました。スペーサーでねじ止めしてあるので、一部の配線を外せば、簡単に交換できます。たとえば大体同じくらいの出力の6BQ5PPなどに乗せ換えるという感じです。機会を見てやってみたいと思っています。

 

​音は比較できないですが、ややおとなしい柔らかい音と感じています。まぁ、スマホからBluetoothでDACに飛ばして入力とし、気軽に音楽を楽しんだり、Youtubeを聴くには十分です。

6BM8PP メインアンプ

6BM8PP_AMP1.jpg

6BM8PP メインアンプ

​スマホからBluetoothでDACに飛ばし、youtubeを聴いてみる

6BM8PP_AMP3.jpg

シャシの加工

電源以外の回路(6BM8周辺)は別のアルミ板上に組むため

​大きな穴を空けてある

6BM8PP_AMP4.jpg

6BM8周辺回路を組むアルミ板を乗せてみた

6BM8PP_AMP2.jpg

見た目は安っぽいが一応満足のいくレベルで完成

未使用の穴は、整流管を乗せるために空けてある

(JF1VRR)