山でマンサクに出会った

投稿日 2017年03月01日

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先日登った山でマンサクに出会った。

 

出会ったといっても、野村万作ではない。花木のマンサクだ。

 

まず咲くから訛ってマンサク? なぜか覚えやすい名前。

 

急斜面の登りで、最初は気付かずに通過してしまった。頭上で咲いていたので気付かなかった。

 

景色を見るために振り返ったら、すぐ下に黄色い花を散りばめた木があった。

 

急いで少し降りて、木の下に立ってみた。

 

蝋梅から梅へと季節はゆっくり春へと向かっているが、まだ寒いこの時季。マンサクも忘れないでと言っているようだ。

 

黄色いもじゃもじゃした花だけが、青空を背景にたくさん咲いていた。他の木もまったく葉をつけていないので、陽光が降り注いでいて暖かそうだ。

 

今回のマンサクは単独だが、この木が多い斜面は黄色く色づくほどになるようだ。

 

真ん中の赤い(茶色い)部分はガクで、そこから四方に計4枚の細長い花弁がよじれたように延びている。その花が数個集まっているので、錦糸卵状態になっている。

 

この地味な花。まだ、虫が飛び出す季節ではないので、風媒花であろうか。それともマンサクを目当てにするこの時季に出てくるコバエでもいるのだろうか。

 

 

 

 

 

 

(熊五郎)

 

コメント(2)

  • ここの遊歩道でも咲いていました。早く春を告げる花の一つですね。 (agewisdom) 2017/3/1(水) 午後 8:35

  • > agewisdomさん 一歩ゝ春が近づいてくる感じはいいものですね。うちの庭ではラッパ水仙の花芽が出始めました。(熊五郎) 2017/3/1(水) 午後 8:40