TFTディスプレイに描画してみる

投稿日 2021/01/XX

CNのBanggoodにアカウントを登録したら販促メールのうるさいこと、うるさいこと。ほとんど興味のないものばかりですが、Arduino UNO互換ボードと2.4インチタッチTFTディスプレイ、2.8インチタッチTFTディスプレイの3点セットが約1500円と破格だったのでさっそく注文してみました。CNからの出荷だけに、届くかどうか心配でしたが、2週間くらいで届きました

この手のTFTディスプレイはILI9341というモデルが有名で、Arduinoのライブラリが用意されているので決行人気があるようです。ただ、注文の際にILI9341とは何も明記されてませんし、ネットをググると外観が微妙に違うものが多数見うけられます。いろいろ心配な点はありますが、まぁダメ元で行きましょう。

届いた3点セットには説明書はありません。まずArduino UNO互換ボードをチェックしてみました。Arduno IDEからLチカのテストプログラムを書き込んでみましたが、問題なく動作しました。一応OKです。

ディスプレイの方を使うためにはライブラリが必須ですが、Banggoodの商品ページを下の方に見てゆくとライブラリといくつかのサンプルプログラムがネットに上がっているようです。それらソフトの構成は以下のようになっています。

早速ダウンロードして動かしてみましたがなにやらエラーが。

ライブラリはILI9341やその他のモデルにも対応していますので、まずディスプレイからIDを呼んでいます。IDがサポートしているものであれば、そのディスプレイに対応するピクセル数や縦横比などでデモが動くようになっています。ところが購入したディスプレイは0xC0C0という意味不明なIDを返しているようです。仕方がないのでソースを変更して0xC0C0が帰ってきたらXXXXXXに変更して実行するようにしてみたところ、無事にデモが実行できました。

まず2.4インチの方で試しました。デモは大小の文字列、ライン、サークル、トライアングル、レクタングル、カラーフィルなど、次々とテスト描画が走ります。ネットでILI9341をググれば出てくるものですね。

NanoVNA_14MHzANT1.jpg

NanoVNAで14MHz DPアンテナのSWRを計測中

センター 14MHz スパン1MHz

​最低点は13.90MHzの1.040、14.00MHzのSWRは1.214、14.350MHzは2.144

今回作成した14MHzDPアンテナは、市販のバランを使用しています。同軸給電の一般的なDPです。エレメントの長さは、ネットをググれば計算式が出てきます。片側のエレメント長は、

300 x 14.00MHz x 0.97 / 4 = 約5.2m

と計算できます。CWがメインなので14.000MHzとしましたが、Phoneなら14.200MHzくらいで計算したほうがよいかも知れません。いずれにせよ少し長めにしておいた、SWRを見ながら切り詰めていきます。

給電点の高さは約3mしかありません。エレメントはほぼ水平に張りました。
 

NanoVNA_14MHzANT2.jpg

NanoVNA Serverで計測結果を表示してみた。

設定、マーカーの位置等は上と同じ

日向ぼっこを兼ねながらのんびり作ったアンテナですが、FT8でウクライナ His-21/My-24、フランス -09/-13、ブラジル -22/-02、アメリカ -02/-11、モンゴル -12/-15、中国 -12/-11、ASロシア -02/-08、カナダ -15/-17など。飛びはまずまずかと思います。SWRの最低点が13.900MHzですが、そのへんは妥協してます。hi

(JF1VRR)